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IRKit Cloneのまねごと Part1 [Arduino]

先日見つけたネタ
ミニマルなIRKitクローンを作ってiOSから家電を制御する
を,実際,試してみます。

こちらのコード,非常にシンプルな為,WiFiのSSIDとPasswordが埋め込みとなっています。 これにWifiManagerを追加して,初回,APモードでSSID/Passwordを設定できるようにするのが,今回の魂胆。 ついでに,死蔵中のSSRもつないじゃえ!って感じ。

その前段として,CEREVOさんからESP-WROOM-02+ブレークアウトボードセットを再購入。 前回購入から数年経っていたので,ブレークアウトボードが進化してました。
# こうやって,時代においてかれるのですね〜(泣

続きは,写真多めです。。。

2017/02/27追記
Part2はこちら

で,今回購入したブレークアウトボードはこちら。
IMG_0157.jpg
一見,変化がないと思いきや,裏は…
IMG_0158.jpg
なななんと,チップ部品用のパッドがぁ!
ResetやらENやらのプルアップ抵抗,実装出来るようになってました。

新旧並べてみました。(左:旧,右:新)
IMG_0159.jpg
Boot/Download切り替えは,3Pポストではなく,スイッチを実装してます。
開発中は,こっちの方が圧倒的に便利です。

裏面。(左:旧,右:新)
IMG_0161.jpg
チップ抵抗の手持ちがないので,1/6wの抵抗器を無理やり半田付けしてます。
こんなことなら,チップ抵抗を発注したのに…

3セット購入したので,ちゃっちゃと量産(笑
IMG_0162.jpg

で,ちょっと残念なのは…
新旧共に,IO 0がBoot/Download切替専用となっている事。
当方,電源/GND直結な所をパターンカット(2箇所)して,カットした所に10kの抵抗を挟んでます。 こうすれば,起動後にIO 0もLEDの点灯程度に,I/Oとして使用できます。

あと
CEREVOさんのWeb Store。 写真が旧版のまま。
せっかくの良さげなアップデートなのですから,写真も差し替えればいいのに…

Part2では,実際に動かす所をやってみたいと思っています。
ちなみに,実験中のブレットボードは,こんな感じです。
IMG_0163.jpg
左上のちっさい基盤は,死蔵していた秋月さんのSSR基盤です。
回路もコードも現在 ”なんとなく” 動いている状態。

とりあえず,Part1はここまで。
”私設電波時計塔”の件,絶賛放置継続中なのは内緒(爆

タグ:IRKit Clone IoT
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