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UMS 7.1.0 [PC関連]

先日,UniversalMediaServerがアップデートされていました。

早速,実験環境に入れてみた。
で,インストールが途中で止まる orz
PCを再起動して,事無きを得ました(笑

以下は,インストールのザックリした手順ですので,あまり面白くないです(爆

2018/06/18 18:51 追記
内容の順番を修正,ついでに,ちょっとだけ加筆。


7.1.0に変わって…
7.0.1で逆な動作をしていた "〜を隠す" な設定が,"Show〜" に修正されてました。
この辺の翻訳は,有志の方々の献身頼みなので… 当然,日本語化されてません。
しかし,英語以外の言語は,全て献身頼みなのに,いきなり変更ってどうなんだ?
"Hide〜"のままなら,言語周り,何も修正する必要がなかったのに…

後,"メインパネル" にあるサーバを再起動で,変更した設定の再読み込みがされないのは,今まで通り…
6系の時と同じで,7.5くらいにならないと,まともにならないのかぁ〜

ここからは,インストールの手順って言うか,俺様設定のポイント(もう,忘備録です(笑)。
設定は,家中使用なのでトランスコードガン無視,共有フォルダ以外,全部表示しない,PS3.conf入れ替えで,AACも… ナドナド。

UMSの "更新を確認" で,アップデートできるはずですが,"管理者"で起動しろ!と言われ,断念。
しようがないので,インストーラーをダウンロードして,実行。

Universal Media Server

インストールは,いつも通り,Clean Install(?)を選択… で,止まるorz
このパターンは初めて(笑
PCを再起動してから,再度,インストーラーを実行,初期設定ウイザードが起動してきたので,今度は,上手く行ったらしい。。。

初回起動時に…

  • 言語: 94%の確率で "日本語" って言われるので,そのままOK
  • 起動時最小化する?: はい
  • ネットワーク接続方法(Giga/100M/無線):Giga …家中使用なので
  • "詳細設定" を表示する?: はい

その後,共有するフォルダを 1つ 選ばせられます。
これは,後から変更,追加可能なので,とりあえず,適当なものを選んでOKです。
ただし,動画ファイルが大量に保管されているフォルダを指定すると,設定完了後にライブラリDB生成を始めるので,非力なPCだと,急に動作が重くなってびっくりするかも…

基本設定タブ:

  • サーバー名: 複数のPCでUMSを起動している場合は,修正必須。
  • スプラシュスクリーンを有効: OFF …起動時ウザいので。
  • レンダラーを有効: 保有していないデバイス,プレーヤーのチェックを外します。
    起動が,気持ち早くなりますが,対応デバイスが減ります。
  • 外部ネットワークを有効: OFF

ナビゲーション/共有設定タブ:

  • アルバムアート: 無効(CDなどのジャケット写真を,外のサーバから持ってくる設定?)
  • 以下のチェックを外します。
    • Enable the Media Library : OFF ...ライブラリ機能を使わない
    • Show the "Media Library" folder
    • Show the "#--TRANSCODE--#" folder
    • Show the "Recently Player" folder
  • 起動時に共有フォルダーをスキャン: OFF

Enable the Media Libraryは,UMSのライブラリDBに共有フォルダのファイルの情報,サムネなどを登録し,PS3などで参照した際,その情報を表示させる機能(?)です。
起動時に… をONにすると,UMS起動時に,共有フォルダのファイル全部をスキャンして,ライブラリDB登録,サムネなど生成します。 この2つは,UMSをライブラリとして積極的に使用する分には良いのですが,ファイルは "見て消す" を繰り返すフォルダを指定している場合,この動作の為,PCが重くなったりします。

  • 共有フォルダ
    初回起動時に選択したフォルダがリストにあるはずです。
    ここに公開したいフォルダーを登録していきます。

変換設定タブ:

  • 基本設定
    • 全ての字幕を無効にする: ON …配信するファイルが,TSファイルだけなら無効でOK
    • 映像設定タブ
      • GPUアクセラレーションを有効にします: ON …お好みで
      • 変換しない拡張子: ts,m2ts,mp4,m4v
        家中のみの使用を想定しています。
    • 音声設定タブ
      • AC-3およびDTS音声をパススルー: ON …お好みで

この後,renderersに格納されている,Sony-PlayStation3.conf等を差し替えます。
iTunes用のMP4は,拡張子が m4v なのとAACの追加,などなど修正した物です。
後,UDP-X800の ".conf" も追加しておきます。

動作の確認等々は,これから… とりあえず,問題なく動いてます。
Oculus GOをポチったので,到着したら.confを作らなきゃ。
でも,これ,いつ来るんだ?



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