OSMC with スーファミケース Part1(ケース加工) [Raspberry Pi]
先のは,Pi3でLakkaを入れてレトロゲーム専用機。
で,こっちはPi3B+を押し込んで,OSMC専用機へ。
OSMC専用なので,IRレシーバーも押し込んで,赤外線リモコンを使える様にしようかと。。。
材料
- Raspberry Pi3 B+
- TENCO Raspberry SUPERPiケースJCase Raspberry Pi B+/3B/2B/B+対応
- GeeekPi Raspberry Pi Heatsink Cooling Fan ラズベリーパイヒートシンク冷却ファン for Raspberry Pi 3B+
臓物実装
今回使うヒートシンクは,FAN付き。
サーマルパッドが2種類と背面メモリ用の銅板,3B+用でLANchip用ヒートシンクがセットになっています。
サーマルパッドは,薄い(0.5mm)のと厚いの(3.3mm)の2種類で,『熱問題が深刻で無い場合は,厚い物を,そうでなければ薄い物を使え,ただし,他の部品などに当たる可能があるので注意しろ』との事。
冷却目的なので,『薄い方』を選択,でも,ラズパイマークが付いたchip(無線LAN?)の方が,CPUより0.2mm高い orz,おかげでヒートシンクが,CPU全面に密着してない… それでも半分くらいはくっついてるかな…
ケースの加工
当然と言うか,このケースには,『microSDカード入れ』なんて付いているので,内部は意外とキチキチ。 今回,FAN付きヒートシンクを実装するので,カード入れは絶対に干渉します(笑
で,問題のカード入れ(裏),素材が肉厚なので,結構出っ張っています。
仮置き,穴,ちょっと大きすぎ?
2Bや3Bなら,FANがもう少し左に来るので,この程度必要。
このFANは,吸気… では,排気口は?
ケースは後ろに,ほんのちょっと切れ込みが入っています。
冷却不足の場合,ここを広げる予定…
初期不良の確認の為,RaspbianなSDでBootして見ましたが,このFANかなり静か…
まずは,ここまで。
OSMCする前に,FANの冷却効果を試して見ないと…
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