IrKit clone 壊れた orz [Arduino]
え〜と,表題通り… Death!
今までESP8266を使った ”IRKit Clone” を,相当数作成,使用しいますが,
一番使用度が高い思われる『IRKit Cloneをシーリングライトにインしてみた。』が,壊れちゃいました。
本体部分であるシーリングライトの方は,無事,問題なしです。
このシーリングライト版は,投入してから1年半くらい経過してまして,完全に生活に溶け込んでしまっています。 今更無くなるなんて,非常に困ります。
そんな訳で,急ぎ修理デス。
\# 意外と短命だったなぁ… やはり電源が不安定なのがよくなかったのか…
まず,現状確認。
早速,WebUIを立ち上げてみるも,反応なし。
シーリングライトを観察してみると,いつもは見られる D1 mini lite の青色LEDの光が漏れてきてません。
「ありゃ,もしかしてD1が死んだ?」
バラして確認してみたら,D1 mini liteに電源が入りません orz
やはりD1が死んでました。
部材の方は,手持ちが無いのでAmazonに発注することに。
そこで,どうせ注文するなら,今,使用している D1 mini Lite では,メモリ(1MB)がギリギリなので,D1 mini(4MB)にしてみました。
『ほんと,やめとけば良いのに…』
これって,わざわざ『苦戦ルート』フラグを自分でおっ立てるパターン… ですよねぇ〜(笑
で,とうぜん問題発生:
- 両面に部品が載っているため厚さが増し,元々の位置に収まらない。
- ピンレイアウトが,D1 mini liteと逆(鏡反転的な)。
って事で,以前,ノリで作成した『フリスクケースに入れた天気予報表示器』からD1を引っこ抜いて移植することにしました orz
移植が面倒だから発注したのに,全く,余計な事をしたものです orz
まぁ,修理は出来たので良しとします(泣
余談: 今回購入したWeMos D1 mini(互換機)の感想…?
- D1 mini lite同様,Arduino IDEで操作出来ます。
- 技適マークが有りません(爆
- 動作が早い感じがする。(多分気のせい…
- 裏面(表?)に載っているESP8266-12Fが厚みが有る。
サブ基盤と重ねる際,考慮しないと基盤にぶつかります。 - 基盤の縁がキザギザ(中華の安い奴に有りがち,ヤスリがけ必須)
- Lチカ用(?)LEDは,基板ではなくESP8266-12Fに付いている。
これには本当に,びっくり(笑
結論:
- 思いつきや気分で仕様変更しない(爆
- (いつも通り…)チャンと調べる。
- 必需品化した品物の修理部材に関して,ストックを検討すべき?
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